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地鎮祭とは

建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り

工事の無事進行・完了と土地・建造物が末永く安全堅固であることを

祈願するために、おこなわれる祭りです

上棟式

上棟式とは

竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。
式の方法や次第には神社の祭祀のような規定はなく、地域による差異もあるようです。

竣工式と落成式では、意味合いとして大きな違いはありませんが、その目的には少し違いがあります。

 

竣工式とは

建物が無事に竣工した事を神に報告し、

感謝の気持ちを現すために行うものであり、

同時に竣工した建物の堅牢と末永い繁栄を

神に祈願するものです。

落成式は

建築主が来賓や工事関係者を招き、

工事の竣工を感謝し、関係者の労をねぎらう

式といえます。

工事関係者にとっては安心して工事を行うために、

施主様にとっては、その土地でこれから数十年と住んでいくため

土地の神に挨拶をする大切な行事です。

地鎮祭は、建築の三大祭典のひとつに数えられます。

三大祭典は他に上棟式・竣工式があります。

祭典とは、祭りごとなのでめでたい行事として捉えられています。

三大祭典の中でも、地鎮祭は最も大切であると考えられており、

現在では省略されることの多い上棟式や竣工式に比べて

多くの家作りや建築現場で行われています。

工事をしてくれる職人さんたちのこと、家が完成してからの

生活の事などを考えても、不安な気持ちを残さないよう

地鎮祭は是非とも行うことが望ましいでしょう。

地鎮祭は、建築の三大祭典のひとつに数えられます。

三大祭典は他に上棟式・竣工式があります。

祭典とは、祭りごとなのでめでたい行事として捉えられています。

三大祭典の中でも、地鎮祭は最も大切であると考えられており、

現在では省略されることの多い上棟式や竣工式に比べて

多くの家作りや建築現場で行われています。

工事をしてくれる職人さんたちのこと、家が完成してからの

生活の事などを考えても、不安な気持ちを残さないよう

地鎮祭は是非とも行うことが望ましいでしょう。

神職の方へのお支払い

神職に支払うお礼。地鎮祭の謝礼を初穂料・玉串料としてお渡しします。

初穂料の目安として、2万円~くらいが相場でしょう。

弊社では、初穂料20,000円(神饌物を含む)にて手配させていただいております。

領収書の発行、設営費と合わせて請求など、ご要望にお応え致します。

祭壇その他準備費用

一般の方の場合では、祭壇その他の準備は施工業者に一任することが多いようです。

弊社では、お客様のご希望に沿うようなプランをご用意いたします。

基本的には「平服」、「正装」になります。しかし、個人宅の場合はそこまで服装にこだわりません。

ですが、神様にお祈りする神聖な儀式という意味では節度ある服装を選ぶ方がよいでしょう。

地鎮祭は慣例的に吉日を選んで行われることが多いです。

吉日とされるのは、大安、先勝(または友引)の日です。

儀式は、暦をみて大安または先勝の日を選び、午前中に行います。

手配や準備は施工会社に依頼するのが一般的です。

出席するのは、施主、施工会社、工事関係者、神職です。

FAXでお問い合わせの場合はこちらのPDFをお使いください

地鎮祭用

(有)ハッピネスコーポレーション

熊本県宇城市不知火町松合800

tel  0964-27-9377

fax 0964-27-9388

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